約 2,468,850 件
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武将名 勢力 コスト 兵種 武/統 特技 計略名 必要士気 計略効果 SR武田信玄 武田家 3.5 馬 10/11 魅 風林火山 9 武田家の味方の武力と統率力と移動速度と兵力が上がる。 UC小畠虎盛 武田家 1.5 槍 4/7 城 火牛の計 7 敵に統率力によるダメージを与え、吹き飛ばす。 C小幡昌盛 武田家 1.5 槍 6/3 柵 不屈の構え 4 武力と兵力が上がる。 UC原昌胤 武田家 1.5 馬 4/8 前線への采配 4 味方の武力が上がる。 総武力24 総統率29 馬2槍2 魅1城1柵1
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デッキ ゲームをプレイする上で必ず必要なもの。 レンジャーズストライクでは40枚1組のカードをデッキと呼ぶ。 クロスギャザーからはデッキ枚数の上限がなくなり、40枚以上ならば何枚でもよくなった。 ただし無暗に枚数を増やしても欲しいカードを引ける確率が下がりかえって不利になるため、一般的には枚数は出来るだけ下限ぎりぎりのほうがいいとされる。 基本的に1組のデッキに同じ名前のカードは3枚までしか入れることは出来ない。(戦闘員等無制限で入れることのできるカードもある) デッキには作戦や、趣味などによってさまざまなタイプのものが存在する。 コマンダーカードはデッキ枚数には含まれない。 関連用語 デッキアウト デッキタイプ 関連ページ デッキサンプル
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製作者 無名人 収録カード ■収録カード 枚数 ■火文明 クリムゾン・チャージャー 1 グシャット・フィスト 2 ファイアー・ブレード 2 ■闇文明 騒乱の影ウエスタンバレル 4 炎獄スマッシュ 2 ロスト・ソウル 1 ■水文明 氷牙フランツⅠ世 2 魔弾オープン・ブレイン 2 ■光文明 天雷の導士アヴァラルド公 2 光陣の使徒ムルムル 2 ロジック・キューブ 2 時空の守護者ジル・ワーカ 2 ■多色 封魔ハリセンモン 2 機動賢者キーン 2 猛菌恐皇ビューテシャン 4 地震と火事と雷親父 4 執拗なる鎧亜の牢獄 4 26弾の多色呪文を軸に作ってみたデッキ。 勝ち手段がほぼ呪文のみというなんともネタ臭が漂うデッキだか、 追い詰められても後から呪文で巻き返したり、後一歩の所で固められても封魔ハリセンモンにファイア・ブレードをクロスして攻撃したりと、地味だが結構強い。 しかし、封魔ゴーゴンジャックなどの呪文妨害に滅法に弱いのが弱点。 また殴り返しも難しいのでやはりネタ止まりか・・・ ちなみにレアより上のカードが一枚も入ってない。 さらに実戦でも使えるように改良したのが下のデッキ。いまいち微妙である・・・ (赤字は変わった所) ■収録カード 枚数 ■火文明 クリムゾン・チャージャー 2 ファイアー・ブレード 2 ■闇文明 騒乱の影ウエスタンバレル 4 解体人形ジェニー 2 スケルトン・バイス 1 ■水文明 氷牙フランツⅠ世 4 魔弾オープン・ブレイン 2 ■光文明 天雷の導士アヴァラルド公 2 光陣の使徒ムルムル 2 ロジック・キューブ 2 ■多色 封魔ハリセンモン 2 機動賢者キーン 2 電脳聖者タージマル 2 猛菌恐皇ビューテシャン 2 地震と火事と雷親父 4 執拗なる鎧亜の牢獄 4 英知と追撃の宝剣 2
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デッキ ゲームに登場するデッキをまとめたページです。 人気レシピ、作品のデュエリストが使うデッキとは別の物で人気が有る物。 種族デッキ デッキタイプ 種族区分 作品 【アンデット族】 アンデット族 DS2009 【岩石族】 岩石族 DS2009 【機械族】 機械族 DS2009 【植物族】 植物族 DS2009 【昆虫族】 昆虫族 DS2009 【サイキック族】 サイキック族 DS2009 【ドラゴン族】 ドラゴン族 DS2009 【恐竜族】 恐竜族 DS2009 種族テーマデッキ 【外来魚】 水属性 DS2009 【デーモン】 悪魔族 DS2009 【除去天使】 天使族 DS2009 【電池メン】 雷族 DS2009 【オネストバイパー】 機械族・光属性 DS2009 【サイバー・ドラゴン】 機械族・光属性 DS2009 【ロイド】 機械族 DS2009 【ロイド:ガオガイガー型】 機械族 DS2009 【X-セイバー】 戦士族 DS2009 【六武衆】 戦士族 DS2009 【霞の谷】 鳥獣族 DS2009 【アテナ】 天使族 DS2009 【エンジェルパーミ】 天使族 DS2009 【天空騎士パーシアス】 天使族 DS2009 【赤紅眼の黒竜】 ドラゴン族 DS2009 【ワーム】 爬虫類族 DS2009 【墓守】 魔法使い族 DS2009 【ブラック・マジシャン】 魔法使い族 DS2009 【ガエル】 水属性 DS2009 【ペンギンバウンス】 水属性 DS2009 【伝説の都 アトランティス】 水属性 DS2009 【ダイダロス】 水属性 DS2009 【青眼の白龍】 ドラゴン族 DS2009 【マシンナーズ】 機械族 DS2009 【アロマダーク・シムルグ】 鳥獣族 DS2009 【門前払い光神機】 機械族 DS2009 【アンデットシンクロ】 アンデット族 DS2009 【アルカナフォース】 天使族 DS2009 【氷結界】 水属性 DS2009 【魔力カウンター】 魔法使い族 DS2009 【ジャイアント・ボマー・エアレイド】 機械族 DS2009 【アロマダーク・シムルグ】 鳥獣族 DS2009 【ダーク・アームド・ドラゴン】 闇属性 DS2009 【フロフレホルス】 ドラゴン族 DS2009 【魔力カウンター】 魔法使い族 DS2009 【アルカナフォース】 天使族 DS2009 【絵札の三剣士】 戦士族 DS2009 【Dragoon D-END】 戦士族 人気レシピ テーマデッキ デッキタイプ 種族区分 作品 【初期デッキ】 テーマ 各ソフト 【スタンダード】 テーマ DS2009 【デッキ破壊】 テーマ DS2009 【ライトロード】 テーマ DS2009 【レスキューシンクロ】 テーマ DS2009 【D・ディフォーマー】 テーマ DS2009 【ジェネクス】 テーマ DS2009 【ローレベルシンクロ】 テーマ DS2009 【ギャンブル】 テーマ DS2009 【デュアル】 テーマ DS2009 【スキドレバルバロス】 テーマ DS2009 【除去ガジェット】 テーマ DS2009 【剣闘獣】 テーマ DS2009 【爆風ロケット】 テーマ DS2009 バーンデッキ デッキタイプ 種族区分 作品 【ウォールバーン】 岩石族 DS2009 【C・チェーン】 テーマ DS2009 【シモッチバーン】 テーマ DS2009 【キュアバーン】 テーマ DS2009 【チェーンバーン】 テーマ DS2009 【波動バーン】 テーマ DS2009 ビートダウン 【死皇帝】 テーマ DS2009 【地属性ビート】 テーマ DS2009 【アサイカリバー】 テーマ DS2009 【不死武士ビート】 戦士族 DS2009 【メタビート】 テーマ DS2009 【光ビートバウンス】 光属性 DS2009 【戦士ビート】 戦士族 DS2009 【凡骨ビート】 テーマ DS2009 【ネフライダー】 テーマ DS2009 【ジャンク・ウォリアー】 テーマ 人気レシピ 【ネオスビート】 戦士族 DS2009・人気レシピ アンデットワールド(SD) 【ジャンク・ウォーリアー】 【ネオス・ビート】 【Dragoon D-END】
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地属性は種類が豊富だが【地属性】としてデッキを構築するメリットが他の属性と比べて極めて少ない。 地属性に関連するサポートするカードが非常に少ないためである。 地属性で固める事によって得られるメリットで代表的な物を挙げるとするならば、 特殊召喚モンスターであり、生きる《大嵐》とも言える《ギガンテス》が召喚し易くなる点と、 《ガイアパワー》で全体強化が出来る、攻撃力が1500以下ならば《巨大ネズミ》でリクルート出来る程度である。 地属性は若干獣族や岩石族が多いが、それらのデッキを組む際にも【地属性】のサポートカードよりそれぞれ 【獣族】や【岩石族】のサポートカードが優先されてしまうだろう。 敢えて【地属性】としてデッキを構築するならば《ガイアパワー》を主軸にしたハイビート構築が考えられる。 しかしながら、地属性には優秀なモンスターが多く存在する。 かつて環境を支配した【ガジェット】を筆頭に《ドリルロイド》《王虎ワンフー》《N・グラン・モール》 など、例を挙げ始めるとキリが無くなってしまう程である。
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デッキ1 ○1000 自分の墓地のカード1枚を自分の場に召喚しても良い。ただしスキルは発動しない。 ○1500 直前のターンに相手の攻撃によって自分のカードが墓地へ送られていた場合、もう一度自分のターンを行う ○1700 自分はカードを2枚ドローする。 ○2000 直前のターンにパワー2000以上のカードを召喚されていた場合、そのカードを墓地へ送ってもよい。 ○2000 相手ターンで数えて2ターンのあいだ、相手は攻撃できない。 ○2200 相手の手札が4枚以上なら、相手はランダムに手札を1枚選んで墓地へ送る。 ○2300 場のカード1枚を選び、そのカードのパワーをプラス500する。 ○2500 手札を1枚捨てる。自分のVエリアのカードが5枚以下ならば、全てのプレイヤーはデッキの1番上のカードをVエリアに置く ○2700 手札を1枚捨てる。パワー2000以下のカード1枚を持ち主の手札へ戻しても良い ○3000 自分の場のカード1枚を墓地へ送る。パワー2000以下のカードを2枚まで持ち主の手札へ戻してもよい。 デッキ2 ○1000 カードを1枚ドローする。場のカード1枚を墓地へ送っても良い。 ○1500 直前のターンに相手が攻撃によってVエリアにカードを置いていた場合、そのカードを墓地へ送っても良い。 ○1800 自分の墓地のカードを1枚まで手札に加えてもよい。 ○2000 直前のターンに相手がカードを召喚していない場合、場のカードすべてを墓地へ送っても良い。 ○2200 自分と相手は手札をすべて墓地へ送る。その後お互いにカードを1枚引く。 ○2400 場のカード1枚を選び、パワーをマイナス500する。 ○2500 自分の墓地のカードが5枚以上でなければこのカードを墓地へ送る。 ○2600 手札を1枚捨てる。相手のVエリアのカードが自分よりも多い場合、自分は手札が5枚になるようにドローしても良い。 ○3000 自分の場のカード1枚を墓地へ送る。自分の墓地のカードを3枚まで選択し、手札へ戻しても良い。
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スターター+α型 バランス型デッキ 高レベル メイン型デッキ 単種型デッキ コンボデッキ一覧 ユニット関連重視デッキ一覧 ワラデッキ その他のデッキ スターター+α型 まず最初に購入するであろう、スターターのカードを基本とした初心者向けのデッキ。 初心者はまずはここからデッキを考えてみるのも手。 バランス型デッキ 悠久の車輪におけるバランス型デッキの定義は『キーパー、シーカー、マスターの全兵種を入れたタイプのデッキ』を指し、 レベル分布においてもおおよそ等しく配される事が多い。 デッキは3/2/2/2/1や3/3/2/1/1で構成されることが最も多く、また3/3/3/1や3/3/2/2などの少数精鋭型も存在する。 高い対応力を持つため、どんな環境であろうと戦えるという利点があるが、 対応するために多くのカード、デッキを把握し策を練る必要もある。 高RPになるほど、プレイヤーの腕が要求されるデッキ。 高レベル メイン型デッキ 高レベルユニットをメインに置いたデッキ集。 メインに置く高Lvユニットにもよるが、 4/2/2/1/1や5/2/2/1などデッキ枚数が4~5枚程になるように組まれるのが殆ど。 その特性上(普通のバランスよりはいびつなレベル配置)、バランスデッキの亜種のような存在。 単種型デッキ 三つの職種の内、一種類のみを積んだデッキ。 実用的なのは鹿単ぐらいであり、剣単や杖単はよほど上手くデッキを組めないとオススメできない。 コンボデッキ一覧 アビリティ(あるいはスキルと)の組み合わせを重視したデッキ集。 なお、特定のカードを組み合わせて額面以上の効果を出させるのがコンボであり、 親和性が高いカードの組み合わせはコンボとは言い辛いので注意。 ユニット関連重視デッキ一覧 ユニットごとに持っている関連によるステータス上昇を重視したデッキ。 実用的なものから趣味、ロマンデッキまでと幅広く存在する。 ワラデッキ 相手よりも多い物量にて制圧するデッキ。 コストの安いユニットが集団でワラワラし、盤面上の有利を取っていくタイプと、高コスト+残り全て最低コストという編成でワントップを補助しつつ、有利を取っていくタイプに分かれる。 その他のデッキ 上記の分類に当てはめ難いデッキ。シナリオ用のもここに。
https://w.atwiki.jp/tabinyon/pages/19.html
ここはヴァンガードのアニメの登場人物たちのデッキを再現するページです。 結構無理しているところあるかもしれません。 騎士王降臨でできるデッキ一覧! 注! PRカードも混ぜているのでない場合は個人でカード調整を行ってください。 ロイヤルパラディンで作る先導アイチデッキ(騎士王降臨) かげろうで作る櫂トシキデッキ(騎士王降臨) オラクルシンクタンクで作る戸倉ミサキデッキ(騎士王降臨) ノヴァグラップラーで作る葛木カムイデッキ(騎士王降臨)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15484.html
登録日:2009/10/06(火) 07 33 21 更新日:2024/02/22 Thu 20 52 27NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 TCG TCG用語 アリガトウ、オレノデッキ カードゲーム デッキ デッキ構築 ファンデッカー ファンデッキ ロマン 橘一角 環境デッキになることもある 試合に負けても勝負に勝てばいい 負けたときの言い訳ではない 王様「なんだ、ただのファンデッキか」 杏子「ファンデッキ?」 王様「勝つためのデッキというより、 自分のテーマ・趣味で構成されたデッキのことさ」 【概要】 ファンデッキとは、トレーディングカードゲームにおけるデッキの区分の1つ。 「特定の環境で勝利すること」よりも、「自分の好きなカードで勝利する」ことを目指して構築されたデッキの事である。 例えそのカードが弱くてもカードに対する愛では負けない! 攻撃力の低さや効果のショボさなんて愛でカバーできる! ……という情熱を燃やすプレイヤー達が自分の持てる知識、お金、愛を詰め込んで組みあげられた まさに愛の結晶。 自分の好きなカードを使ってゲームに勝利した時の快感は多くのプレイヤーを惹きつけてやまない。 対義語は「ガチデッキ」(環境で勝ち抜く為に構築されたデッキ)…だが、明確な境界線は曖昧である。 カードプールの変化によって、あるテーマが強化された結果、ファンデッキがガチデッキになる事も多い。 逆に、制限改定やインフレの影響でかつてのガチデッキがファンデッキ扱いになることも多い。 「ネタデッキ」との境界線も曖昧であり、趣味や遊び心を重視している点でネタデッキもファンデッキの一種として扱われることもある。 ただし「ファンデッキ=好みを重視しつつ勝利を目指すデッキ」と見る向きも強く、 一部TCG界隈では、勝敗を一切重視しないネタデッキはファンデッキと区別される。 例えば遊戯王OCGであれば「ブラック・マジシャン」をキーカードとしたデッキを組むと決めた場合 そもそも今ブラマジ組むより環境トップのアレとか組んだ方が強いな……。 いや、ブラマジもかなり強化されているし、メタカードを積めば環境にも対応できるはず。 デッキからのリクルートギミックで毎ターン相手カードを除外しまくり、ブラック・マジシャンがどんどん復活してリンク召喚できるブラック・マジシャンデッキの完成だ! ん、待てよ……。少し事故率が上がるけどティマイオスの眼を採用すればブラック・パラディンも狙えるぞ。 サーチやリクルートもあるしブラック・マジシャン・ガールと黒・爆・裂・破・魔・導も十分狙えるんじゃ……? 召喚権あまり使わないしモンスター並びやすいな……オシリスの天空竜も出そうと思えば出せる……よし! 相手の妨害はいっそクリボーや聖なるバリア −ミラーフォース−にしちゃえ! エクシーズ召喚とかリンク召喚とかも遊戯が使ったわけじゃないし抜いちゃおうかなあ。カードを除外ってのも遊戯っぽくないしやっぱり殴り勝たないと駄目だ! 完成!遊戯デッキ! といった流れがあったとして、どこまでがガチ、ファン、そしてネタといえるかは個人の基準に分かれる、ということ。 この流れの場合、いずれにしても勝利する事を目的としている為、少なくともネタデッキには該当しないと考える人も多いだろう。 デッキ構築の項目でのキャラクターデッキの例もそうだが、メディアミックスで活躍しているカード・デッキほどこの境目が曖昧になる。 ファンデッキだからといって弱いと決めつけてると、1ターンキルなどをブチ込まれるので、そういった偏見を持たずに全力で立ち向かおう!下手に手を抜くのはかえって失礼である。 ただし、フリーで環境デッキを使われるのを好まない人もいる(=ファンデッキ同士で対戦したい人もいる)ので、 環境デッキを使うなら、「環境デッキ使いますね」などと一言かけておくとトラブルになりにくい。 なお、デッキを構築するのも、実際に使って戦うのも高いプレイヤースキルが必要になってくる場合が多い。 自分の好みを優先していると、カードパワーが低いカードを使わざるを得ないことも多々発生するため、不利な戦いを強いられることも多い。 また、派手なコンボを決めようとすると下準備に手間がかかるため、それまで相手を足止めできる手を考える必要も出てくる。 自分の切り札の強さも弱さもしっかりと認識したうえで、最大限に性能を発揮させるにはどうすればいいか考えなければならない。 愛だのロマンだの口先の情熱を語るだけでなく、本当の意味で相棒となるカードのことを理解する作業でもある。 確実な勝利を狙うガチデッキとは違ったベクトルではあるが、突き詰めるとこちらも非常に頭を使うデッキと言えるだろう。 基本的に骨が折れるが、 自分のやりたかったコンボや、バトル中に偶然発見出来たコンボを決められた時の爽快感は他のデッキでは味わえない。 その他、「デッキ」や「デッキ構築」も参考のこと。 【ファンデッキを使う際の留意点】 忘れてはならないのは、ファンデッキもデッキの一種には間違いないこと。 つまり、勝利を目指して組まれるれっきとしたデッキの1つなのだから、たとえ弱いカードを切り札にしていても、それを敗北の理由にしてはいけない。 ファンデッキを使うことは自由だが、 勝負に負けて「ファンデッキだから仕方ない」なんて言い訳はやめよう 。 負けるのがいやならば、最初から使わなければ済む話である。 相手としてみれば「本気じゃないから」と言われたようで不快な気分になる。 また、デッキやカードの選択には幅があるのに強いカードを投入しないでおいて「ファンデッキ」と言うのは相手からは単なる言い訳にしか聞こえない。 完全にネタに走ったデッキと違って、ファンデッキは自分の好きなカードを活躍させるために全力を尽くすべきなのである。 勝つために強力なカテゴリの力を借りたり、メタカードで相手を邪魔するのはガチデッキの場合と同じで、よくある光景である。 逆に、自分の切り札をいくらハンデスされようが、あっさり除去されようが、泣いてはいけない。 相手だってゲームに勝ちたいのだから当然の行動であり、何かしらの妨害が飛んでくるのは想像の範疇である。 特に「相手がガチデッキを使ってきたから負けた」という言葉は禁句。 同じ土俵に立つ以上は相手がどんなデッキを使ってきても文句はいえないし、敗北自体は完全に自分の責任である。 ただ、酷な話ではあるが「その動きならば別のデッキで行った方が強い」という現象が発生することも多い。 ファンデッキを使うには当たっては「自分の好きなカードを使いたい」という明確な目的があるので、 割り切って自分の道を行くか、もしくは少しでも差別化できる点を探す必要があるだろう。 ファンデッキを使うのは自己責任であり、茨の道でもあるのだ。 強さの限界を思い知らされ、どこかで妥協や割り切りを迫られることも多々ある。 ファンデッキを使うのはフリー対戦の時だけにし、真剣勝負を楽しむための場では大会用のデッキを使うなど、 使用する場所を考えるのも精神衛生上よろしいかもしれない。 以下、各タイトルごとのファンデッキの扱いについて 【遊戯王OCGにおいて】 古くから【ブラック・マジシャン】【青眼の白龍】など、原作・アニメで登場した人気のあるモンスターでファンデッキが作られてきた。 第5期終盤から強力なカテゴリデッキが台頭するようになり、 GX以降はキャラクターごとにテーマやカテゴリを割り当てられるようになったため、ファンデッキは作りやすい。 各種ストラクやデュエリストパックなど、ファンデッキの構築を推奨するセットを公式が用意することも多い。 アニメの放映中にカード化に恵まれなかったテーマでも「コレクターズパック」で救済される例があるので、マイナーなものでも希望はある。 【究極完全体グレート・モス】といった概ね一体のエース・切り札を活躍させるデッキ、 【ヴェノム】【宝玉獣】などのテーマデッキや【ドラゴン族】等の種族統一デッキ等が存在する。 また、漫画やアニメの「キャラクターの使用するデッキ」を再現したデッキもファンデッキに分類される(こちらはキャラクターデッキとも)。 また、思いがけない新しいカードでファンデッキが強化されるという現象も頻繁に発生する。 思った通りのデッキが組めなくても、気長に待っていれば相性のいいカードが登場するかもしれない。 遊戯王OCGでは1枚のカードパワーが高いため、ガチとファンの境界線は曖昧な部類である。 特に近年のファンデッキは総じて高いポテンシャルを持ち、決まれば強力なコンボを持つデッキも多い。 まら、ファンデッキを使いつつも環境で勝ち抜く事を意識した構築(*1)も当たり前に行われており、ファンデッキで入賞する猛者が話題になる事もある。 また、 OCG界隈ではファンデッキとネタデッキを区別する風潮が強い 。 ファンデッキといえば、「趣味を重視しつつも勝利を目指すデッキ」という認識の人が多く、逆にネタデッキは「趣味やネタだけを意識して、勝利は度外視したデッキ」という認識の人が多い。 それ故、ファンデッキに対して「それネタデッキですね」と言う事はポジティブな意味合いであっても慎むべきである。 5D s以降はD-ホイールも用意してしまったデュエリストもいるとかいないとか…… ※『バイクに乗ってデュエル』を再現するのはかなり危険かつ、道路交通法違反なので絶対に行わないように。 また可愛いらしい女の子のみで構成されたデッキは非常に華やかであり、手間と愛情を掛けて作ったのは分かるが 「ウィンちゃんは俺の嫁!」 「ピケルたんハァハァ……!」 「ルイン様に倒されるモンスターが羨ましい!」 など、出過ぎた愛により相手を困らせる発言をしながらのプレイはやめましょう。 ちなみにアニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』ではステップ・ジョニーとの決闘回で王様が「ファンデッキ」という言葉を使っている。 この回でファンデッキという言葉を知った者も多いかもしれない。 「あいつどうしようもない奴だと思ったが、デッキの組み立て方を見ると…デュエルに関しては案外素直な性格に見える」 なお、この後王様はガチカード「黒き森のウィッチ」が場に出ただけで、「なにっ!? ファンデッキじゃなかったのか!?」と焦っている。 これは王様のファンデッキの考え方が上述のネタデッキよりなのもあるとは思うが、実際のファンデッキでは当然ガチカードの投入もありである。 【MtGにおいて】 ノンクリーチャーフルバーンデッキやプレインズウォーカーコントロールデッキ、部族デッキなどが妥当なあたりか。 しかしやはりガチとファンの境目が曖昧で、環境とメタ次第では十二分以上に戦えるデッキになる。特に部族デッキでもゴブリンやマーフォークはトップメタにも顔を出す事も。 メタが突き詰められがちなゲームなので、メタ内構築以外の完全自作デッキ(地雷デッキ)がある意味ファンデッキかもしれない。 しかし、時としてスライのようなデッキが生まれる事もある。 また、バベルデッキやエターナルブルーデッキ、ドラコ爆発など、 もはやファンデッキの枠を超えたデッキ(ロマンデッキ)も数多く存在する。 ヤソコンも一応ガチで戦えるファンデッキである。 大概ヤソが「○○が使いたいんだけどなー→俺が一晩でやってくれました」で完成する(誇張抜き)。 そして「ヤソに憧れる→コントロールデッキを回し始める→自分はヤソじゃない事に気づく→別のデッキに流れる」、ここまでテンプレ。 そして、MtGのネタデッキといえば甲鱗様。 『甲鱗様wiki』でググればきっと幸せになれます。 【デュエマにおいて】 Magic the Gatheringとのタイアップ漫画から発生した作品なので、登場人物をイメージしたファンデッキが作られることは多かった。 作中のプレイヤーが使うデッキが構築済みデッキになったり、拡張パックで強化されたりということが多いので、ファンデッキは組みやすい。 「ボルメテウス」「紫電」「NEX」など、各シリーズごとに様々な主人公カードが設定されているので、それを主役にするのもいい。 「進化V(ボルテックス)」である「ボルフェウス・ヘヴン」「シデン・ギャラクシー」や5体の王も段々使いやすくなってきているので、手を伸ばしてみるのもいいだろう。 革命編では、勝舞編のキャラクターのカードを強化するパックや、 過去のカードを切り札にした「マスターズ・クロニクル・デッキ」が発売されるなど、古参ファンに向けた試みがなされた。 いわゆる「種族ゲー」の節があるため(MtGの影響をどのカードゲームよりも受けている)、 背景ストーリーにおける味方クリーチャー同士を組み合わせたりする、なんていうのも盛ん。 エピソード1以降、露骨に強い主人公カードが度々登場しており、 背景ストーリーの味方同士で組んだ結果「覇と刃鬼とリュウセイ」なんていう環境トップになってしまうこともある。 「ガーディアン」「リキッド・ピープル」「ジャイアント」「スノーフェアリー」辺りは昔から数が豊富でデッキは組みやすい。 癖は強いが「デスパペット」や「アーマロイド」は動きに癖があるが、強力な妨害手段を持つのでなかなか侮れない。 逆に、古くに登場して以来サポートがほとんど或いは全くないマイナー種族も多々あり、 今からグラディエーターやリヴァイアサンでデッキを組もうとなると苦労する。 プリンプリン、モエル、コットン、アイラなど、イラスト人気が高い女の子カードもあるので、それらでデッキを組んでも楽しいだろう。 この辺はスノーフェアリーのデッキが人気な理由でもある。 クリーチャーのイラストレーターを参照する「ハムカツのイラスト百烈ペン」というカードもあり、絵師統一デッキを組むことが可能。 絵師の名前を1つ選び、その人物に描かれた自分のクリーチャーの数×2枚ドローすることができるので、 なるべく自分の好きなイラストレーターが描いたクリーチャーでデッキを固めよう。 キャラクターが描かれた「H.C.(ヒーローズ・カード)」のコストを軽くする「松本大先生」なるカードもあるので、それを中心にデッキを組むのも一興。 【Lyceeにおいて】 各種有名エロゲー、ギャルゲーキャラで戦うゲームなので、 作品統一や中の人統一、絵師統一などカード性質的に色々なファンデッキが存在する。 デモンベイン、G秋葉、アストラルバスターズなどを主軸にしたデッキはそれだけでファンデッキと言えるだろう。 しかし、Lyceeはシステム上作品統一デッキが作れる作品は限られてくる。 ランスデッキやリトルバスターズ!デッキなど ニコニコに「男の娘デッキ」などのプレイ動画などもあったりする。 【GUNDAM WARにおいて】 ガチデッキとファンデッキの境が非常に曖昧なカードゲームである。 軍統一、作品統一やイラストレーター統一などが妥当なあたりか。 ノンユニットデッキや第7次宇宙戦争デッキ、MFデッキなども構築次第ではガチデッキである。 組織の人気的な意味では、ティターンズ単体デッキはファンデッキの部類かもしれない。 間違いなくタイヤデッキはファンデッキである。 改正で00系に制限が掛かったため、今後の展開が読みづらい。 【サンライズクルセイドにおいて】 当初はGW以上にファンとガチの境界が甘く、どの作品をメインにしても組み方次第でガチデッキにすることが可能。 各クルセイドは「その作品における最高戦力が戦闘力9」「動き出せるコスト(国力)が決まっている」という形でバランスを取っていた。 しかし2015年頃から新パックのカードはこれまでのデッキ全てに有利を取れる高パワーを持つように方針が変更。 戦闘力は平気で二桁どころか20~30を超え、後攻2ターン目には通常のデッキの国力6クラスのカードの展開が可能となった。 こういうインフレ自体はどこのTCGでもやっていることなのだが、問題はクルセイドが版権ものTCGであるということ。 特にサンライズクルセイドで長らく猛威を奮った疾風!アイアンリーガー参戦時には、主人公マグナムエースのあまりに狂った性能から「原作知らないけど野球しないと勝負にならない」「アイアンリーガー大好きなのにマグナムエースの評判が最悪」と大不評を買ってしまっていた。しかもこの流れはアイドルマスターゼノグラシアなどの新規参戦作品でも続く。 最終的にバランスを取り戻せないまま2017年にはクルセイドシステムは展開を終了してしまっている。 ファンデッキ一例: 赤青勇者 ガオガイガーとマイトガインで組む勇者デッキ。 現時点での特徴「勇者」持ちのキャラ・ユニットがGGGとMGの主役級のみのため、そこそこ戦えるもののまだファンデッキの域を出ない。 と思ったが、MG動輪剣やGGG&超竜神の登場で洒落で済まない強さになってきた 混色ながら指定国力が低く、扱いやすい ただし、すごくシュールである。 「ガオガイガー!超竜神!特急合体!!銀の翼に希望(のぞみ)を乗せて、灯せ平和の青信号! 勇者特急マイトガイン ! 定刻通りに只今到着!」 赤単シンメトリカル 特徴「ビークルロボ」を持つユニットを使い、コマンド「シンメトリカルドッキング」で超竜神を早出し(最速3ターン)するもの。 しかし、高コスト帯が多く、まだ数が少ない為、運用が難しい。 やっぱり、シュールである。 「炎竜!ボルフォッグ!シンメトリカルドッキング!!!超竜神!!!」 【ヴァイスシュヴァルツにおいて】 所謂『萌え』系タイトルもそれなりに参戦しているため、ファンデッキを使う人は多い。 どのタイトルでも(武士道のお約束として新しいタイトルほど強いが)それなりに戦えることや、 運ゲーの要素が強いためにファンデッキであっても勝てることがあるので、ファンデッキを組む人は多い。 というか、同一タイトルのみでデッキを組む『ネオスタンダード』が主流である。 しかしながら、他TCGでのグッドスタッフにあたる様々なタイトルの猛者を結集させた『スタンダード』デッキには敵わないことが多い。 作品によっては『キャラ統一』『学年統一』『グループ統一』等の構築も可能。 カードパワーが劣る場合もあるが、そこは愛で何とかしよう。 【LORD of VERMILIONにおいて】 公式から、FF4のカードのみ等で修羅の道を歩むと称号が貰える等、ファンデッキに特典があるのが最大の特徴である。 更に最新作REではオンラインでゲストカードの原作のBGMがたまに流れるというファンには堪らない機能が付いたため、 ファンデッキとも結構当たりやすい。また作品単の場合シナジー等も考えられてる場合も多いので、やりやすいだろう。 【Z/Xにおいて】 基本的にどんなデッキでもある程度戦えてしまうことから、ファンデッキ製作の敷居はかなり低い。 というか「可愛い女の子をかき集めたら強デッキになりました」が日常茶飯事なため、ファンデッキの概念自体が他のTCGと少しばかり異なる。 Z/Xでファンデッキと言えば『絵師統一』か『テーマ統一』か『Z/XRデッキ』のどれかの意味合いが強め。 絵師統一は完全統一は一部のイラストレーターに限られるが、 特定のイラストレーターが描いたカードは全部積みのデッキ(しかもバランスまで織り込み積み)を組んだという猛者も存在する。 テーマ統一は三国志や三銃士など公式が用意したくくりをまとめたもの。 九大英雄やオリジナルⅩⅢなど肩書き持ちをフル投入したデッキは誰もが一度は夢見るだろう。 Z/XRデッキは、Z/XRが専用構築(ハイランダーや高コスト投入など)を前提とした能力を持ち、 基本的にガチよりはロマン寄りであるため所謂『プロレスデッキ』に近い。 また他のカードにはない際立った能力からアニムスループのようなコンボが生み出されることもある。 なお『背景ストーリーのZ/X世界でゼクスを使役する者をカードで再現した』という形であるため、 キャラクターがTCGをしているわけではないのでデッキ再現という概念はない (綾瀬や千歳、相馬などの所有が明言されているゼクスを入れることはできるが) 【ポケモンカードゲームにおいて】 デッキ構築の関係上、ガチデッキがタイプ統一デッキになることが多い。というか主流。 しかしゲームと同じくタイプ相性があるため、ファンデッキでも勝ちやすいゲームであると言える。 元々キャラ人気が高い作品のため、ファンデッキの種類も多様。 ブイズ統一デッキ、カイリキー満載デッキ、キノコポケモン統一デッキなど……みんなも組んでみよう。 追記・修正はファンデッキでゲームに勝利した人からお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ファンデッキだからって勝ちに行く手筋を抜いていい訳じゃないんだが、そういう「ネタデッキ」との区別がついてない人がそこそこいるんだよなあ…そしてそういう勘違いしている人に限ってガチデッキと対戦して負けると「あんな強カード使いやがって」とか言い出したり「これ本気じゃないし」とか言い出したりするからなあ。正しくファンデッキを愛しましょう -- 名無しさん (2014-01-04 11 34 31) 霊使いデッキに一族の結束やエフェクトを入れてました -- 名無しさん (2014-01-04 12 41 19) ↑2 ファン=好きなカードを主軸に勝つデッキ、ネタ=勝敗度外視して面白い事をするデッキって思ってる。 -- 名無しさん (2014-03-05 00 47 50) ファンデッキ使って負けることよりも、「そのデッキ弱いよ」って言われることの方がつらい -- 名無しさん (2014-05-27 18 38 32) というか相手のデッキにアレコレいう時点でだいぶ失礼じゃないの? -- 名無しさん (2014-05-27 18 41 31) z/xだと割とZ/XRデッキ全般 -- 名無しさん (2014-05-27 18 47 01) ポケモンでいうマイナー使いに通じるものがあるな。どちらにしろ試合後の言い訳イクナイってこと -- 名無しさん (2014-08-27 21 02 50) 出来た!男のロマン、夢の1ターンキルデッキ!! -- GXのファンデッカー (2014-11-11 11 38 15) その時の環境に合わせてもどうせ規制されるだけだよどの世界も -- 名無しさん (2015-01-12 11 09 40) (続き)遊戯王みたいにキャラに合わせたりして楽しむのが金も掛からなくて良心的 -- 名無しさん (2015-01-12 11 11 38) 遊戯王の剣闘獣は2008WCS優勝なので削除、追記しました -- 名無しさん (2015-01-12 11 27 26) デュエマには遊戯王のコンセプトデュエルみたいな催しないんか?劇中でキャラが使ったカードを入れたデッキで戦うアレ グレートモスで勝てみたいな無茶ぶりないし -- 名無しさん (2015-03-19 03 09 09) ヴァイスだと遊戯王と違ってファンデッキでも案外勝てるからね。流石にニセコイ相手だとキツいけど。 -- 名無しさん (2015-10-24 19 31 54) ↑2 デュエマはそういうのは特に無いな。MTGならVSデッキとか頂点捕食者や覚醒の様な特殊なカード一枚と戦う奴は有るが… -- 名無しさん (2015-10-24 19 47 31) デュエマのゴッドはファンデッキの鑑だと思う。 -- 名無しさん (2016-03-05 17 47 54) 遊戯王も近年はファンデッキでも一線級とは行かないまでも結構手堅く組めるようになってきたよ -- 名無しさん (2017-06-15 00 13 52) デュエマは【シザー・愛】や【ザガーンビート】といった、カスレアをメインに据えた(切り札とは言っていない)ファンデッキが大会で結果残してるんだよなぁ… -- 名無しさん (2017-06-15 00 26 52) 誰かが使ってるの見るとすごい楽しそうなんだけど自分の場合「勝てなきゃ面白くない」って性格だからどうしても使うまでに踏み切れない -- 名無しさん (2017-10-19 22 57 05) ガチデッキファンデッキは住み分けが重要という話はよく聞くけど住み分け以前にこの二つの人種ってどういう場面でぶつかるの?ガチデッカーは大会、ファンデッキは身内というイメージガチデッキ使う人は大会の試合とかで固まるしファンデッキでは大会出ないし出たとしても大会だからと割り切るか大会でも勝てるように調整すると思うんだけど。なんで住み分けができない状況が発生するの? -- 名無しさん (2017-10-19 23 04 23) そもそもガチデッキとファンデッキに明確な区分がない。だからフリーで環境デッキ使うこと自体に直接の問題はないけど、フリーは勝利を目指すだけじゃなくてゲーム自体を楽しむ場でもあるからカードパワー差で一方的展開になりやすい環境デッキをフリーで使うのが推奨されない(使うなら一言言ったほうが無難)ってだけの話。 -- 名無しさん (2017-10-19 23 24 46) ↑見知らぬ人にフリー誘ってなんの断りもなしに環境ぶつける人まじでいるの? -- 名無しさん (2017-10-20 12 09 06) 環境デッキじゃなくても遊戯王で手札誘発入ってたらキレる人なら見たことあるかな。 -- 名無しさん (2017-10-20 12 11 48) それがいるんだよね、俺も何回か遭遇した事ある。ただ、遊戯王なら一時期やってたコンセプトデュエルとか交流会とか楽しむ事が目的のイベントで空気読まずにガチデッキ使う奴が結構いる事もあって他のTCG以上に過敏な人が多い気がする。 -- 名無しさん (2017-10-20 12 36 29) アニメ版のキャラが使ってたデッキの完全再現デッキはファンデッキに入るんだろうか -- 名無しさん (2017-10-20 12 46 20) 勝つことを楽しみたいならガチデッキ、楽しんで勝ちたいならファンデッキ、楽しみたいならネタデッキ。そんなイメージ -- 名無しさん (2017-10-20 12 59 23) 某池っちが遊戯王のごっこ遊びの面の話をするとリプに誘発とかフェイズ確認ばかりは駄目みたいなこと言ってる人いて、誘発ってうららうさぎのことかと思ってたらヴェーラーの話になるしフェイズ確認は確かにごっこ遊びには邪魔なのはわかるけどゲームをスムーズに進めるには大切なことだと思うし(というかルールが定まっていなかった初代はともかく他のゲーム以上に自由に動けるタイミングが多いのに宣言する描写を着けないアニメが悪いと思う)自分もファンデッキよりだけどこの人とは相容れないなと思った。 -- 名無しさん (2017-10-20 13 02 44) 最近優勝したヒーローデッキに手札誘発入って融合入ってないヒーローはヒーローじゃないみたいな発言して燃えた人いたけど、こんな感じでネットでバトってるイメージ。池っち店長は狙ってか狙わずか定期的に対立煽りしてる感じがする。 -- 名無しさん (2017-10-20 13 06 33) 負けるのは構わない。好きなデッキと一緒に死ぬのは誉れだから。嘲笑われてデッキ解体を勧められるのはちょっと困る。 -- 名無しさん (2018-11-01 20 27 44) ファンデッキ同士で対戦すると、凄まじくカオスな盤面が発生することも。コナミの公式スペースで【霊使いドラグニティ】VS【黒庭お注射天使】で対戦してた時、スタッフに裁定を聞きに行く事態になったわ。その後、サクリファイスとか裁定がこの状況を参考にしたっぽいものに変更されてた。 -- 名無しさん (2018-11-01 20 50 12) 特定のキャラクターが漫画やアニメで使ったカードだけで組んだのもこれでいいの?どんなに相性良くても使ってなければ入れないけど -- 名無しさん (2018-11-01 21 21 53) ↑それは大分ネタデッキ寄りじゃないかな -- 名無しさん (2018-11-27 12 58 16) 幻想ノ宴について書かれてるけどここって二次創作に関する記述はアウトじゃなかったっけ -- 名無しさん (2019-01-27 23 06 37) 一覧項目での二次創作記述禁止が明文化されたので「幻想ノ宴」削除 -- 名無しさん (2020-11-07 17 26 03) ワンピースカードゲームだとファンデッキでもガチ寄りになったりするの? -- 名無しさん (2024-02-22 20 52 27) 名前 コメント
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ここでは、デッキを紹介していこうとおもいます。 デッキの基本 デッキ構築の基本方針(あくまで基本なので例外もある) 武力7以上、できれば8以上の騎馬・槍・弓を最低1部隊、できる限り2部隊以上。 2勢力まで。できれば1勢力で。 ダメージ、弱体化、全体強化などの戦況を変える計略を持ってるのを1部隊。できれば違う種類で2部隊。 単一兵種は避ける。(ただし構成上、単一兵種でまとめたほうがよい場合もある) 武力1~2は最大2部隊まで。基本的には1部隊。 伏兵を踏む部隊を考えておく。(知力の高い非伏兵や復活持ち、単純にコストの安いカードなど) 舞い・攻城兵はマニア向け。特に攻城兵は慣れるまで入れないのが基本。 伏兵最低1部隊。 (だいたい上から順に優先順位が高い。コレをきちんと満たすのは割と大変だが、全部満たせてたら対戦で最低でも六品までは戦える。) 必ずデッキは8コストまで一杯に使うこと。 カード1枚あたりのコストは1~3の0.5刻みなので、3~8枚でデッキが構成される。 極端な枚数のデッキは扱い方も極端になるが、勝てなくなるということは無いので各自研究されたし。 3勢力以上のデッキは最大士気が6となり、効果の大きい計略が使用不可能になることが多いので、実用的なデッキを組みにくい。 なるべく1勢力にして最大士気を12にすることが望ましいが、 計略を一度に連発せず、断続的に使うスタイル、あるいは「反計」・「挑発」・「黄巾の群れ」のような必要士気の小さい計略を重視する場合には2勢力(最大士気9)でも何とかなると思われる。 1.1でR魯粛が加わり、多勢力でも士気上限を12にすることができるようになった。 1.1では+2のため扱いづらかったが、1.12では+3になったので、上限を上げやすくなりました。 デッキ内のカードの役割 【キーカード】(1枚・時々2枚) 基本的に、最も頻繁に「計略」を使うカード。集団強化系計略や弱体化計略・攻撃系計略の使い手がなることが多い。 このカードが撤退中であると戦略が立たなくなりやすいので、なるべく撤退しないようにするか、 復活系計略の使い手を用意するか、再起の法を登録するようにするべき。 【アタッカー】(1枚~3枚程度まで戦略に合わせて) 戦線の維持、特に開幕のぶつかり合いで活躍する、武力の高いカード。 武力はなるべく高いに越したことはないが、現状武力8以上が目安となっている。 たまに武力5程度のカードをアタッカー役にしているデッキがあるが、 それなりの理由があるのであって、漫然とデッキを真似すると痛い目に遭う。 複数のアタッカーを用意する場合、カード操作や号令系計略の特性上、同じ兵種で揃えると運用しやすい。 【補助】(まれに0、コストに合わせてフレキシブルに) キーカードの計略を使うまでに士気使用量の低い計略で戦線の下支えをしたり、特技を生かして敵の攻めを食い止めたり、 キーカードやアタッカーの身代わり役として突き捨てたりするカード。 単純に武力・知力・計略で決めるのではなく、コストと見比べて最善のカードを選択するのが難しく、また楽しい。 魏メイン gi1.jpg 覇王デッキ【総武力22/総知力34】 栄斗大都督の超有名メインデッキ。序盤は伏兵3枚のプレッシャーと騎兵の連突で乗り切り、中盤以降は「覇者の求心」と「離間の計」が威力を発揮する。 扱いが難しいとされるので初心者にはオススメ出来ない。 gi2.jpg 神速デッキ【総武力28/総知力27】 ハイスペックカード・SR張遼を核としたデッキ。「神速の大号令」のパワーを最大限に発揮する為に基本的に全部隊騎兵。 槍兵対策で、壁突撃やビタ止まり等の騎兵用テクニックのマスターは必須。 gi3.jpg 許チョ・荀彧デッキ【総武力23/総知力32】 カード相性として最高の許チョ&荀彧。2枠をSRホウ徳・UC典韋に、1枠をR楽進・C曹植に変えた派生型もある。 万能バランス型であるが、裏エースのR郭嘉がVer,1.12で弱体化し、絶滅が危惧されるデッキ。しかしバージョンupにともない弱くなり使用者が減った。 gi4.jpg 魏4枚デッキ【総武力27/総知力21】 fan114覇王愛用のデッキ。Ver,1.12で城内突撃・槍ワイパーが弱体化され、相対的にデッキのパワーが低下。絶滅危惧デッキ。 扱いが難しいとされるので初心者にはオススメ出来ない。 蜀メイン s1.jpg 蜀バランスデッキ《ナガフェン五虎将Ver.》【総武力25/総知力31】 s2.jpg 蜀バランスデッキ《NEI猫覇王Ver.》【総武力23/総知力31】 s4.jpg 蜀バランスデッキ《桐たんす♪覇王Ver.》【総武力23/総知力32】 s3.jpg 大車輪デッキ《肘丸覇王Ver.》【総武力24/総知力24】 呉メイン go2.jpg 麻痺矢天啓デッキ《アシミニ覇王覇王Ver.》【総武力22/総知力37】 これの派生としては呉夫人を呉国太などに変えてもバランスがとれてよい。 このデッキは後半にとても強いので対処法としてはいかにして序盤に相手 を打ち負かすかがカギとなる。 go1.jpg 呉バランスデッキ《リシアンサス覇王Ver.》【総武力24/総知力29】 西涼 ryou1.jpg 暴虐全突デッキ【総武力26/総知力24】 このデッキはプレイイングが難しく、SR董卓を使うも連環の法でバイバイwというケースも無くは無い、これの派生としてはSR董卓をR華雄に変えると計略面が安定する。 ryou4.jpg 飛翔降臨デッキ【総武力28/総知力20】 このデッキは主にR華雄→R呂布というコンボを使う、しかしいくら呂布を強化しても頭が悪いため、焼かれると乙なことになってしまう。そこで蔡ヨウをいかにうまく使うかがカギである。 袁紹 en.jpg 袁バランスデッキ【総武力28/総知力27】 このデッキは主な号令は田豊の計略の+4と袁紹の栄光の大号令だけでしかも栄光は使いにくくどうしても田豊を使ってしまうなので相手の超絶号令にはどうしても見劣りしてしまい、ちょくちょく先陣の誉れや一番槍などで相手の主要武将を倒さなくてはならないため、かなりテクニックが無いと使えない。 en2.jpg 袁Wライダーデッキ【総武力26/総知力29】 他 ta1.jpg 教え無双デッキ【総武力26/総知力19】 いまでは懐かしくなってしまった教え無双、いまはR司馬徽→C劉表となている。これだと相手に火計がいたとしても知力を下げ0に、そうすると火計のダメージは0となる。また馬鹿→落雷のコンボもある、そうすればわらわらの天下は近い! ta2.jpg 開幕終了デッキ【総武力29/総知力21】 ちなみに騎馬が増えたり、火計が弱くなったりしたため最近ではこのデッキはあまり使われていない。 ta7.jpg 暴虐ワラワラデッキ【総武力30/総知力21】 ta3.jpg 悲哀デッキ《ごったがえし覇王Ver.》【総武力26/総知力28】 この悲哀デッキは踊らなくても勝てるように、ごったがえし覇王ならではの工夫で張角が入っている。踊るとなお強い! ta4.jpg 麻痺矢デッキ《RISE覇王Ver.》【総武力24/総知力35】 ta5.jpg 暴虐W反計デッキ【総武力24/総知力20】 ta6.jpg 甘皇后デッキ《荀銀STO覇王Ver.》【総武力24/総知力20】 このデッキは2体の武力9を回復させようというコンセプトのデッキ最近荀イクの範囲が落ちたがなお強い、舞を踊られるといそいで甘皇后を倒さなくては大変なことに・・ k1.jpg ケニアデッキ【総武力27/総知力13】 p1.jpg 暴虐奮起デッキ【総武力28/総知力24】 このデッキは一世代前にはよく活躍していたが、奮起劉備の計略の効果が落ちてからはあまりみかけない。 p2.jpg 呉4(名君)デッキ【総武力24/総知力28】 これも一世代前のデッキ、槍が弱体化してSR孫堅が使いずらくなったため弱くなったので今では結構つらいが、R陸孫の火計の威力には一票だ。 m1.jpg 全武将が○○デッキ【総武力28/総知力28】 m3.jpg 全武将が涼袁デッキ【総武力25/総知力32】 これからは画像なしで。 チーム∞3号のメインデッキ、飛天挑発デッキ【総武力27/総知力25】 内容:SR馬超 2.5 9/5 魅力 R魏延 1.5 6/4 R楽進 1 4/3 勇猛 U蔡文姫 1 1/6 魅力 R姜維 2 7/7 トップ